春分の次候 『桜始開 (さくら はじめて ひらく)』 3月22日(木)、松屋銀座で開催中の 『黒井健 絵本原画の世界 〜物語との出会い〜 展』 に行ってきました。 いちばん観たかったのが この展覧会のための描き下ろし作品 「ケンタウル祭の夜」 会場に入ってすぐの場所に展示されています。 『銀河鉄道の夜』 からの作品なのですが リンドウの咲く丘が神秘的で、とても素敵な画でした☆゚・*:.。.(´ー`) これだけは図録に載っていないんだよね。。 描き下ろしだから当然なのだけど ポストカードなど、もしあったら欲しかったなぁ。 新美南吉さんの 『権狐(ごんぎつね)』 の草稿 『手袋を買いに』 『がちょうのたんじょうび』 の生原稿も 展示されていましたよ。 今回の展覧会は絶対観たい!と思っていたので 行くことができて嬉しかったです。 観たいと思っても休みの日が合わなかったり 休みがあっても疲れきって動けなかったり(汗)で 短期間の展覧会は滅多に行かれないんですよね〜。( ̄∇ ̄;) いつか、清里の 「黒井健 絵本ハウス」 も訪れてみたいな。 → 黒井健 絵本ハウス 昨日の遅番、夜ごはん時。 同僚さんとの雑談の中で「母方の実家が新潟で・・・」という話が出て よくよく聞いてみたら、ウチの父の実家近く(隣町)でオドロキ。w 最寄駅は高田ですか?とか 今は上越市に吸収合併されちゃったけど 以前は中頚城(なかくびき)郡でしたよねーなんて 超ローカルな話題で盛り上がっちゃいました。(≧ω≦) |